冬本番の1月は、肩こりが慢性化しやすい時期です。寒さで筋肉が縮こまり、血流が落ちることで、いつもの肩こりが取れにくくなります。
この時期に多いのは、肩だけを揉んでもすぐ戻ってしまうタイプの肩こりです。
東洋医学では、1月の肩こりは単なる筋肉疲労ではなく、体の冷えと巡りの低下が原因と考えます。首や肩そのものよりも、体の内側の働きが落ちているケースが多く見られます。
鍼灸では、首肩への直接的な施術に加えて、全身の巡りを整えることで緊張を緩めていきます。結果として、肩周りの力が自然に抜け、戻りにくい状態を作ることができます。
毎年冬になると肩こりが悪化する方は、この1月の過ごし方が重要です。放置せず、体が冷え切る前に整えておくことで、春先まで楽な状態を維持しやすくなります。

